プレミアホテル-CABIN-の
SDGsの取り組み

レストランでは「地産地消」にこだわり、地元食材を積極的に取り入れて生産者を応援しながら、お客さまにおいしい食事をお楽しみいただいています。

地元のお祭やイベントのお手伝いをするなど、地域とともにあるホテル運営を目指しています。

地元企業との連携やホテルをご利用いただくお客様に地域の魅力を発信することで、地域経済の活性化に貢献します。

地域経済や森林の循環に繋がる取り組みとして、サウナ室の装飾や座面などに北海道の木材（主に十勝のシラカバ）を使用しています。

地域の学校からのインターンシップを受け入れ、ホテル就業体験などの学びの場を提供し、就労支援を行っています。

各ホテルで地元採用を積極的に行うことで、地域雇用の創出と地域社会の活性化に貢献します。

ホテル館内に光触媒コーティングを施したり、レストランに飛沫防止パネルを設置するなど、お客様と従業員の健康と安全・安心を確保するため、公衆衛生を考慮した感染予防対策を行っています。従業員には感染症のワクチン接種を推進し、インフルエンザの予防接種費用を一部補助しています。（-CABIN-札幌、旭川、帯広にて実施）

救命救急講習や避難訓練を定期的に実施し、緊急時への対応に備えています。また、災害時に備え、従業員の安否確認をサポートするシステムを導入しています。管理者は従業員やその家族の安否確認を優先し、各地の被災状況の情報を収集することで、事業の早期復旧を目指しています。

2021年6月1日よりHACCPに沿った衛生管理を本格導入し、お客様に安心・安全な食事を提供しています。

社内外の様々な研修やOJTシステムの導入、グループホテルへの長期派遣や交換研修など、それぞれの能力に応じた研修を実施し、スキルアップ・キャリアップができる環境づくりに取り組んでいます。

業績向上や業務改善に大きく貢献し、模範となる社員へ贈られる社長賞をはじめ、お客様からのコメントでお褒めの言葉を頂いた社員へ贈られるグッドコメント賞、永年勤続表彰、資格取得報奨金制度など、様々な表彰制度を実施しています。

各部門にて頻度別（毎月、6カ月に1回など）に自主チェックを行うと共に、各事業所にて毎月コンプライアンス委員会を開催しています。

性別を問わず、仕事をしながら育児・介護が両立できるよう、育児・介護休業や短時間勤務などの制度充実を図っています。

定期的な健康診断とストレスチェックを実施し、スタッフの心と体の健康維持に努めています。