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夏の十勝・帯広を楽しむ★「観る、遊ぶ、食べる」十勝・帯広の夏旅おすすめスポット

こんにちは!プレミアホテル-CABIN-帯広です。
近年、北海道も暑くなって来ているとはいえ、まだまだ過ごしやすい北海道の夏。出張や観光でせっかく十勝・帯広に来たのなら、時間の許す限りたくさん出歩いて、存分に楽しみましょう!夏の十勝・帯広「観る、遊ぶ、食べる」のおすすめスポットをご紹介します!

夏の十勝・帯広の気温は?服装は?

十勝・帯広は内陸性の気候なので、北海道の中でも一番気温が上がる地域だと言っていいと思います。35℃を超える猛暑日も出てきます。でも、夜は気温がグッと下がり寝苦しい日はそんなにありません。夜、外に出かける際には寒暖差が比較的あるので、さっと羽織れるカーディガンなどの長袖をひとつ用意しておくことがおすすめです。

【十勝・帯広★夏旅のススメ】

■夏の十勝・帯広で「観る」

帯広市中心部から車で1時間以内のところには、是非訪れて欲しいスポットがいっぱい。
北海道の代表的な美しい8つのガーデンが集中している、旭川~富良野~十勝を結ぶ全長約250kmの街道を「北海道ガーデン街道」と呼び、近年人気の観光ルートです。そのうちの5つのガーデンが帯広市近郊にあるので、十勝・帯広観光にはガーデン巡りは外せません。8施設の中から4施設を回れる「北海道ガーデン街道チケット」がお得です。今年(2020年)から発売の、8施設用ガーデンチケットも注目。8施設すべてを回って豪華景品を当てる「ガーデン巡りスタンプラリー」もチャレンジしたら楽しいですね♪

  • ■紫竹ガーデン
    住所:帯広市美栄町西4線107
    電話:0155-60-2377
    期間:4月18日~11月末
    営業時間:8:00〜18:00
    定休日:期間中無休

    ★帯広市街から車で約30分★
    十勝平野にある18,000坪のガーデンには、季節を通して約2,500種の花々、シラカンバ、ホオノキなど北海道の雑木がすくすくと育っています。ガーデンの周りの風景は、遠く日高山脈の峰々を望み、見渡す限り、どこまでも続く麦畑やジャガイモ畑などの、広大な北海道の風景が広がっていて、ガーデンだけではなく景気全体を楽しめます。
  • ■六花の森
    住所:中札内村常盤西3線249-6
    電話:0155-63-1000
    期間:4月24日〜10月25日
    営業時間:10:00~16:00
    定休日:期間中無休

    ★帯広市街から車で約40分★
    山岳画家・坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草が、園内に咲き誇ります。十勝六花をはじめ四季折々の山野草が咲く園内にクロアチアの古民家を移築したギャラリーが点在します。

■夏の十勝・帯広で「遊ぶ」

十勝・帯広はなんといっても広大な大地を活かした、ダイナミックな楽しみ方がおすすめ。『早朝熱気球体験』は、短時間で気軽に熱気球体験ができ、2歳以上のお子様も体験可能です。早朝のさわやかな空気の中での特別な時間。上空約30mからは条件が良ければ十勝平野、日高山脈、大雪山系など大パノラマを堪能できます。
また、「お菓子の里 十勝」を満喫できる 楽しい施設『柳月スイートピア・ガーデン』は、お子様から大人まで楽しめる、コース別の「お菓子づくり体験工房」で、クッキーやケーキなどのお菓子づくりにチャレンジしてみるのはいかがでしょう。大人気「三方六」の白樺模様が描かれる手順、そして、名前の由来にもなった三方六寸の薪の形に切り分ける様子も見学できます!

  • ■早朝熱気球体験(十勝ネイチャーセンター)
    開催地:ハナック広場十勝ヶ丘公園
    (河東郡音更町十勝川温泉南12丁目1-12)
    開催期間:2020年4月28日~2020年9月30日
    ※開催時間内でも、天候により途中で中止になる場合があります。
    受付・実施時間:早朝6:30~7:30(7月~8月は6:00~7:30)間に随時
    ※受付終了時間 7:20
    フライト時間は、ゴンドラへの乗り降りを含め約5分
  • ■柳月スイートピア・ガーデン
    住所:音更町字下音更北9線西18-2
    夏期営業時間(2020年4月20日~2020年11月3日)
    店舗…午前9時から午後6時まで
    喫茶…午前9時から午後5時まで
    工場見学…店舗開始時間から午後4時まで

■夏の十勝・帯広で「食べる」

北海道の中でも、十勝・帯広は食の王国として別格の存在。北海道の1割の面積を占めるスケールの大きい「十勝平野」では、農業や酪農・畜産もスケールが大きく、質の良い食材を生み出しています。夏におススメは「朝もぎとうもろこし」!茹でたてを食べると、フルーツの様に甘くて忘れられない味になります。十勝・帯広グルメで全国区に有名なのは「豚丼」ですが、近年では「牛トロフレーク丼」「牛玉ステーキ丼」など、町おこしも兼ねた地元食材を生かしたグルメが、新名物としてスポットを浴びていています。また夏の海産物は、道東の海で採れた「花咲ガニ」「ぶどうエビ」は、新鮮なまま帯広市内の飲食店に入荷され、居酒屋などでも美味しくいただけます。

  • ■スイートコーン
    帯広市の隣町「芽室町」で面積・生産量とも日本一のスイートコーン。
    昼夜の寒暖差により、強い甘みを作り出しています。そして、生食スイートコーン収穫のほとんどが、甘さを逃さないためまだ夜が明けきらない早朝に一本一本手で収穫されます。
  • ■牛とろフレーク丼
    十勝の新名物。ホカホカのご飯にフレーク状の牛トロと薬味をのせていただきます。お肉の甘味、肉汁が口の中いっぱいに広がる至福のメニュー。山わさびを付けるのがおすすめの食べ方です。

帯広のビジネスホテル「プレミアホテル-CABIN-帯広」。帯広での出張・観光の際は是非ご宿泊ください!

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Tel.0155-66-4205

〒080-0011 北海道帯広市西1条南11丁目
JR帯広駅(北口)より、徒歩3分/帯広駅バスターミナルより、徒歩2分/芽室帯広ICより、約13分/とかち帯広空港より、空港連絡バスで約40分/新千歳空港より、とかちミルキーライナーで150分