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【サウナ記事】『スタッフ “S” のととのいサウナ道』連載スタート!~7つの心得編~

プレミアホテル-CABIN-札幌のサウナ愛を、より多くの皆様へ広めるべく始まった新連載!
記念すべき初回は、サウナに入るにあたっての『7つの心得』について、紹介していきます。

サウナに入るにあたっての『7つの心得』

心得1 事前準備として体を洗うべし!

エチケットとしてはもちろん、事前に体を洗うことで毛穴が引き締まる事でより良い汗をかくことが出来ます!
浴槽に入り体を温める「下茹」も、より熱さを感じることができるポイントで、こちらもオススメです!

 

心得2 タオルで体を拭くべし!

いざサウナにIN…、その前に「タオルで体を拭く」ことを忘れずに!
体がびしょびしょだと、汗をかきにくいので効果が薄まります。

 

心得3 無理のない時間で入るべし!

「サウナは長く入った方がいい」と思う方もいますが、オススメはできません。
その日の体調によって、サウナで過ごす時間も変わってきます。
無理せず自分のペースで入るようにしましょう!
ちなみに、心拍計を持参するサウナーも多く、心拍数の上昇度合いで上がるタイミングを決めています。
体調面を示す基準にもなるのでオススメです。

心得4 おしゃべりは厳禁!

サウナという空間において、瞑想の如くに自分と向き合う人もいれば、何も気にせずボーッと過ごしたい人もいます。
おしゃべりは気が散り、相手に不快な気持ちを与えてしまいますので、「黙浴」を心がけましょう。

心得5 水風呂は1~2分で入るべし!

サウナで火照った体を、水風呂にてクールダウン!1〜2分入るのが目安です。
ただ慣れてない人にとっては、なかなか入りにくいと思いますが、水風呂に入るコツは強い覚悟を持つことのみです!

 

心得6 水風呂に入る前は汗を拭くべし!

体が熱くなり、すぐにでも水風呂に入りたい気持ちは分かりますが、汗を流さないまま入ると不衛生で、なおかつ水風呂の水温が上がる原因となります!
水風呂に入る前は必ず、シャワーもしくは桶を使い汗を流しましょう!

 

心得7 休憩は5~10分取るべし!

浴場や露天エリアにある椅子に座りゆっくり休憩!
目安の時間は5〜10分で、程よく体が乾いてきたら休憩を上がるポイントとなります。
暖かい時期は露天エリアにて休憩をする「外気浴」がオススメ!!


以上が、『スタッフ “S” のととのいサウナ道』~7つの心得編~でした!
お読みいただきありがとうございます!
「サウナに興味が湧いてきた!」という方は、ぜひ当館のサウナにお越しいただき、お試しください!

ちなみにサウナの効果は「ととのう」以外にもまだまだあります!

それについてはまた次回紹介したいと思いますので、お楽しみに!

スタッフ“S”自己紹介

仕事終わり、休みの日、用事のついでにとサウナにハマって抜け出せないサウナー!
様々な施設を訪れた中で、サウナー仲間から「サウナの心得」を教わり、実践したところあまりにも気持ち良くてハマったのがキッカケです!!
サウナ好きが講じて、先日「サウナスパ健康アドバイザー」の資格もゲット!
資格証のバッチをつけて業務に励んでいるので、お声掛け頂ければ嬉しいです。